そろそろ離乳食が始まるけど、どこに座らせたらいいんだろうと悩んでいませんか?
大人用の椅子はもちろんまだ座れないし、膝の上に座らせてあげると安心感はありますが、片手でご飯を食べさせてなくてはならず大変です。そこでベビーチェアを用意することが多いと思いますが、種類がたくさんあってどれがいいのか迷いますよね。
そんな時出会ったのが『ingenuity(インジェニュイティ)』というベビーチェア。離乳食をはじめたばかりの赤ちゃんから大人と一緒に食卓でご飯を食べるようになっても長く使えてとっても便利なのでご紹介したいと思います。
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ingenuityについて
正式名称は『ingenuity インジェニュイティ ベビーベース 2 in 1 ver.3.0』。アメリカ生まれのベビーチェアで、腰が座る5ヶ月ごろから4歳ぐらいまで長く使えます。
サイズはW39.6×D35×H30cm、重さは2,050gです。カラーは5色展開されているので、インテリアに合わせたり、子供の好きな色を選ぶことができます。
ingenuityの使い方
離乳食期
離乳食を食べ初めの初期の頃はingenuityを床に置いて、付属の机を取り付けて使っていました。膝に座らせるより安定感があり、また、ここに座ったらご飯と覚えてくれたようで離乳食をあげるのがとっても楽になりました。
安全ベルトがついているので、転げ落ちたりせず安心です。
1歳ごろから
大人と一緒に食事をするようになった1歳過ぎからは大人用のダイニングチェアに取り付けて使用しています。椅子に取り付けるための部品も付属しているので、わざわざ追加購入の必要もないです。
大人用の椅子を活用できるので、子供用のハイチェアを置くスペースがなかった我が家にはピッタリ!とっても重宝しています。
おすすめポイント
実際に使ってみてよかったと感じたポイント4つご紹介します。
①収納可能なテーブル付き
取り外し式のテーブルが付いているのが、離乳食期に便利です。プラスチック製なので、食べこぼしをしてもサッと水洗いしたり、拭き取るだけでOK。
使わない時は座面下に収納できるので保管場所にも困りません。
②床に置いても椅子の上でも2通り使える
上でもご紹介した通り、これ一つで床置きのベビーチェアとしても、ダイニング用のハイチェアとしても2通りの使い方ができます。体が大きくなって少し窮屈になってきたらクッションを外して使用することも可能。買い替えなく長く使えるのでとってもお得です。
③付属品を収納可能
大人の椅子に取り付ける用のストラップが付属しているのですが、使用しない時は座面裏に収納できます。
こういった付属品、しまいこんでいざ使おうと思った時に出てこないことが多いので、本体に収納できるのはとってもありがたいです。
ここに付属品のベルトが収納できます。
④お手入れ簡単
テーブルやシートは取り外して洗うことができます。ゆたまるは使用後は除菌シートで全体を拭いていますが、汚れが簡単に落ちてお手入れ楽チンです。お手入れに手間がかからないのは忙しい子育てママにはありがたい!
改善ポイント
逆にここが改善されるといいのにというポイントが、安全ベルト。3点ベルトでしっかりとまるのはいいのですが、子供を座らせる時にお尻の下敷きになってしまうことが多く、体の下からベルトを引っ張り出すのが少し面倒です。
また2歳過ぎるとベルトを嫌がるので取り外しができたらいいのになと思います。
人気のベビーチェア『バンボ』との違いは?
ベビーチェアとして有名なBumbo(バンボ)。バンボも検討したのですが、一度実物に座らせてみたところ4ヶ月でぴったりサイズでこれ以上大きくなったら座れなさそうだなーと感じました。またテーブルも付属しておらず別売りとなっています。
長く使える点でingenuityの方がコスパがかなりいいと思ったのでこちらを購入することに決めました。
バンボは首が座ったころから使えるので、早くから座らせたい、ダイニング用は別途ハイチェアを買う予定がある場合などにはバンボがいいと思います。
まとめ
ingenuityは買ってよかったベビーアイテムの中でもかなり上位のアイテムです。子供が生まれた友達に何を買ったらいいか聞かれた時もこちらをおすすめするぐらいお気に入りで毎日使っています。
気になった方は、下記から購入ページをご覧ください。ベビーチェアを探している方の参考になれば嬉しいです。